ダイキン  ベンティエール施工 豊島区 

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昨日同様に、本日も隣接する店舗にて施工しております

これより吊り下げ用の作業へ
室内の天井を通り、建物の天井へ直接   アンカーを打ち込みます

全熱交換器ユニットの取り付けは、  本体~通風配管を通り、室外の吸気/排気口へと繋がります 

今までの通風性上手く活用し、2つへ増設する事から始まります
今までは左のみ使用し、キッチン側の場所 しか風を通す事しか出来ませんでした

ダクトを利用して、空調を変化させると言う事になります

本日は、150Φ=15センチの通風の道を作ります

本来は上の長さが、下のように長く変化させる事が可能となります

本体を吊り下げる前に、ダクトを通して  おきます

全ネジを室内天井より、本体吊り下げる分の長さに調整致します

電源線も、吊り下げる穴より作業して   いきます
取り付ける場所が、店舗中央に位置する為に、可変しやすいダクトを使用しています
二組に分かれて作業して行き、天井裏から 一度キッチン側へ通してから、穴を通過させて室外へ
交換させる為の道を
このように
建物に合わせてダクトを、繋ぎ合わせていきます
室外へ、通風の道が1つ追加されました
全てのダクトが繋がり

本体を稼働させれば?吸い込み/吐き出しをさせる事が出来ます

ダイキンが、このユニットに接続させて、独自の全熱交換器として変化させます

仕上がりへ向けて作業します
セラカバーの上から黒のキャンパステープを巻いていきます
スッキリと巻いて
ダイキンの全熱交換器のカラーである   黒に統一されて綺麗です
店内中央に位置してあり、スタッフさん  でも、フィルター掃除が出来るように   配置されてあります

全熱交換器のベンティエール!施工完了となります

いつもご依頼いただきまして、誠に有り難う御座いました。

ユニット本体の固定場所を決め、ダクト(出入口)までをどのように配管をしていくのか?

施主様と打ち合わせを、させていただきながら、柔軟に配管を対応させて頂きました