ガス漏れ耐圧検査

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本日は、ガス漏れ耐圧検査の内容をご覧頂きます。

ガスを抜いてる様子になりますが、今回はもう1台手前のも、ガス漏れ抜きを致します。
右側1台と隣の1台になります。
この機会に、是非ともご覧くださいませ!同じような形状のものがありますが?

実は室外機が塩害にて、影響が出ている状態になります。

分かりにくいですが・・・塩害による形状が変形してしまいました。
室内機の空調分解中になり、ユニットなどの組合せを分解して行きながら、漏れている場所を早い段階にて追求していきます。
中央の縦長のものが、今回取り外す空調3連ファンユニットになります。

同じ作業を3台行います。

先ほどのファンモーターユニットを取り外すと、ご覧の通りになります。

★この状態にて、だいたい洗浄する基礎ベース作り(洗浄の難易度を確認します)

漏れている場所を探しています。
配管の複合になるので、漏れている場所の特性が難しくなります。

ガス漏れになりますので、配管の形状と全体的な作りを把握して、漏れている場所を追求して行きます。

モーターよりファンを3つ稼働させています。
ファンしたカバーを外してる様子になりますが、ホコリや配管が腐食し剥がれたもの水分が付着するとこうなります。

窒素を入れて配管の漏れている場所を探しだします。

こうやって、見えない所を目視して行きます。
3台とも同じように、このような空調状態に戻します。

快適な空調に復旧する為の、検査をさせて頂きました。誠に有り難う御座いました。

 

 

当社てまは、エアコンの効きが・・・/何か?異音が、するな?などの調査や検査なども、行っております。