この度は、マルシン空調㈱へのご依頼をいただきまして、誠にありがとう御座いました。
クリニック入ってすぐの空調機器になります。
冷媒配管は、分かりやすく例えますと水道のホースだと思ってください。水を流すと水圧により膨張致します!
※ゴム質のホースが蛇口を開けると水が流れホースが膨張して硬くなります。膨張の特性を使い、窒素を注入し漏れを見つけると言う事です
圧力を加えて弱い所は??の真っ先に圧力検査が早く結果を出しやすいのが窒素による検査です。
ガス漏れがある場合は?ゲージにてガス圧力の変動を見て原因を見定めます
今回は?室内側にて圧力系をセット!し冷媒配管のガス漏れを確認となりました。
結果は?すぐに確認が取れる漏れではない為に、時間の経過による耐圧検査のレベルを上げます。
※風船などに力を加えると弱い所はへ空気は逃げます!→その道筋を見極める検査だと思っていただければと言う事になります。
物理的な要素が満載な/科学的要素を取り入れた検査となります。