ワタミ創業者 渡邉美樹さんの講話 とっても良かったです。
10歳で母親を亡くし、その後、父の会社倒産、それまでの裕福な暮らしから一転
もう一度あの暮らしがしたい。自分は経営者になる夢をかかげるが、何の経営をするかわからず、バックパッカーで、世界中を旅する。
そのなかで受けたものが、居酒屋ワタミの原型にあった。 海外で一番感じたことは、差別、どの国へいっても感じたと彼は言っていた。
人間て一体なんだろう。汚い部分を見てきた彼に衝撃が走った。 ニューヨークのBARそこでは陽気な音楽に、子供から大人・年寄り・黒人に白人・中国人ありとあらゆる人種の人が
笑顔で語り合い、陽気に踊っている。
彼は、これだ俺はこうゆう店を作ろうそう心に誓い。
1年で資本金を貯めるため、その当時、超ハードな仕事 佐川急便で働き 見事1年後にそれを元に居酒屋を始めたそうです。（他にもエピソードがたくさんありましたが）
